2004年09月15日

株式会社とは何か

 全国3000万×10^(-7)人の「株を買うならここを読め」ファンの皆様、こんばんは。ヒロです。そんなにいないか。

 以前にもちょっと書きましたが、この株式投資というカテゴリには、株式投資についての話を書きます。今回で、6個目のエントリになります。私が理解している範囲のことをカンタンに書いていきますので、気楽に読んで頂きたいと思います。

 さて、前回、「将来の株価を予測する方法」について次回から書き始めます、などと言っていたのですが、その前に、そもそも株式会社っつーのは何なのかについて、ちょっと触れておいた方がいいかなと思いました。計画通り行かないのはブログに限らずいつものことなので、気にしないで下さい。

 えーと、そうですね、例えば私が、なんか事業でも興して大儲けしたいと考えたとします。いや、常に考えてますが。でも、事業の元手となるお金が無いので、誰かに借ります。例えば銀行に借ります。貸してくれればですけど。さらに、株を何枚か発行して、あなたに買ってもらってお金を集めます。買ってくれればですけど。

 これが、株式会社です。わーい。私、経営者です。あなたは、株主。会社のオーナーは、株主であるあなたです。(銀行は「債権者」です。)

 で、私は、事業で儲けるわけです。儲けの中から、銀行には借りたお金の利息を払ったり、少しずつお金を返したりします。あなたには、儲けの中から配当金を支払います。(または、自社の株を買い戻します。)さらには、もっと事業を大きくするために投資もします。そうすると、来年はもっとたくさん儲けられるかも知れないので。

 逆に、私が事業で儲けられず、会社が倒産したとします。ありそうな話です。その場合、事業のために買った設備などは、債権者が差し押さえます。ただし、その差し押さえ分で借金が返しきれない場合でも、会社のオーナーであるあなたの資産は安全です。(ただ、株は紙切れになってしまいますが。)

 また、あなたは、株を他の人に高く売っても構いません。株を売買する場所があり、その株を高く買いたいという人がいれば、売れますよね。この「場所」が、株式市場です。
 株式市場で株が大勢の人に売買されることで、会社のオーナーは大勢になり、ころころと入れ替わりますが、経営者は私のままです。ただし、オーナーが経営者をクビにして別の人を雇うことを決めたら、私はクビです。そうならないために、株主様のために儲けを出そうと一生懸命に努力するわけです。

 そう、株式会社は、株主の利益のために事業をします。経営者のためでもなく、社員のためでもなく、銀行のためでもありません。

 どうです?株主になりたくなってきたでしょ?

 以上、株式会社についてざっと説明しました。買収の話とかもう少ししたい気もしますが、今日はこの辺で。

 では、また。

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この記事へのコメント
Posted by at 2005年06月20日 21:53
> さん

コメントありがとうございます。
・・・って、空白ですか。
Posted by ヒロ at 2005年06月22日 01:50
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