2004年09月08日

株主のメリット その2

 開始以降、順調にページビューが減り続けている、「株を買うならここを読め」です。どーもどーも。自分で読むのでゼロにはなりません。

 さて、前回、株を買うと儲かるって話をしたんですけど。それだけだと色々と誤解を受けそうなので、もう少し続けて書いてみようと思います。何で株価が上がったり下がったりするのかは、次回にしたいと思います。

 さて、今書いた通り、株価は上がったり下がったりしますので、高いときに買って低いときに売れば、その分、損をします。当然です。これが一般に、株式投資は危険だとか、株を買うなんて信じられないとか、株の話はどうでもいいがとにかくお前の言うことなど信じられない、などと言われる理由です。すみません、最後のは私個人の問題でした。

 ここで、そういうことを言う人に聞きたいのは、「じゃあ銀行に預けとけば、絶対に損をしないのか?」ってことです。もちろん、銀行に預金しておけば、元本が減る心配はありませんが。(1000万円以上預金がある人はちょっとアレですけど、とりあえず置いといて。)

 そう、元本が減らなくても、損をする場合はあります。それは、物の値段が上がっていく、という場合です。すなわち「インフレ」ですね。

 銀行預金や、タンス預金(変な言葉だな)は、インフレに対して無力です。自分の資産の価値が減っていくのを、黙って見ているしかありません。それに対して、株価はインフレの場合(非常に大雑把に、総じて言えば)上がります。(なぜ上がるのかについては、また後日にでも。)また、株のほかにも、値段が上がる金融商品はたくさんあるでしょう。

 インフレはお金の価値の減少を意味します。要するに、金額が減らないからと言って、保有資産を全て銀行預金につぎ込んでおくのは、今後インフレが起こらない方に「賭けている」のと同じ、なのです。分かっていて賭けをするのは構いませんが、「損をしたくないから」という理由で銀行預金以外の金融資産を持たないでいるのは、矛盾です。

 ということで、周囲の人に「株を買うなんて、損するから止めとけ」と言われたら、さらっとこう返しましょう。「インフレに対するリスクヘッジの一環だよ」と。間違っても、このblogを読んだ、などと言ってはいけません。軽蔑されます。

 では、また。
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