なんか先週末あたりはひどい暴落だったみたいですね、って他人事のように言ってますが、私も当然すばらしく大損をしたわけです。が、まあ所詮は私の保有銘柄の評価額がまたもや下がった、というだけのことなので、もはやその程度のことにいちいち一喜一憂はしていられないのです。
ただ、自分の持ち株はともかくとして、一日で外国株インデックス(MSCI Kokusai)が4%以上、TOPIXも3%近く下がった、というのはなかなかショッキングな、アドレナリンが分泌される出来事です。こういうときにいつも思い出すのは、以前sup_bearishさんが書いていた「暴落は台風接近を思い起こさせる」って話(過去ログが消えて寂しい限りです)ですね。言い得て妙と言うか。太古の昔から伝わる表現を借りれば「激しく同意」です。
これから、さらに大型で強い台風が襲ってくるんでしょうか? まあ予測するだけ無駄、というのが私の基本スタンスなので別に何をすると言うわけでもないのですが。