2004年09月30日

将来の株価を予測する方法

 投資成績を公開し始めてから、保有銘柄の日々の値動きが気になってしまっているヒロです。そんなスタンスではいかん。俺は長期投資家なんだ。

 ともあれ。今回から、「将来の株価を予測する方法」について、書いていきたいと思います。この話は長くなる予定なので、今日は導入ってことで。よろしくお願いします。

 まず初めに言いたいのは、「株価を予測することは簡単である」ということです。実際、誰でも、どのようにでも株価を予測することができます。当てずっぽうに言った言葉だって、予測は予測です。

 よって、「株価の予測」には、次の条件を付けてください。「その予測を使って、継続的に儲けることができる」こと。これです。これが知りたいんだろ?

 えー、この条件がないと、例えば「明日の日経平均は今日とほぼ同じ値に落ち着くと思われますが、ある程度の値動きは予想されます。また、市場に影響を与えるような事件などが起こった場合は、さらに大きく値動きするかもしれません」みたいなのも、「株価の予測」で、しかも当たったことになってしまいます。重要なのは、儲けられるか否か。しかも、継続的に。継続的というのは若干難しいですが、株というのは偶然儲かる場合も往々にしてよくあることなので、偶然の儲けを上回らなければいけない、ということです。

 さて、上記の条件を踏まえた上でも、株価を予測する方法はあります。と、一般には信じられています。その方法は、大きくは「群集心理の予測に基づいた方法」「企業の将来価値の予測に基づいた方法」の2つに分かれます。群集心理も企業の将来価値も株価に大きな影響を与えるはずなので、それらが予測できればおのずと株価も予測できるというわけです。

 次回は、前者の「群集心理の予測に基づいた方法」について、踏み込んで説明していこうと思います。
2004年09月27日

成績を更新するだけで記事になるのか

 株式投資についての話を進めて行きたいのはやまやまなのですが、とりあえず投資成績の更新でお茶を濁すことにしました。

 2004年9月27日現在
 確定損益:+16.6% (175,000円)
 含み損益:+4.2% (¥?)

 含み益の増加(9/22と比較して+0.5%)は、いわゆるJ-REITの値上がりが主な理由です。J-REIT売っちゃおうかな。どう考えても上がりすぎだよな。みなさん、どう思います?
2004年09月22日

もう少し詳しく公開

 先日、今までの投資成績を一部公開することにしたのですが。本日より、さらに詳細に書いていくことを決意しました。

 笑いたければ笑えばいいさ。

 えーと、公開する情報は、これまでの確定損益(利益率と金額)と、現在の含み損益(利益率)です。なお、投資信託とか外貨MMFとか、株以外の金融資産の分も計算に入ってます。
 計算にあたっては、証券会社に支払った売買手数料は考慮していますが、税金は考慮していません。利益率は%単位で小数点以下第二位を、金額は百円単位を四捨五入しています。

 2004年9月22日現在、確定益は17万5千円、利益率は+16.6%です。(逆算すると、105万4千円で買って、122万9千円で売ったってことです。)含み益については、利益率+3.7%です。

 笑いたければ笑えばいいさ。

 なお、今後、買ったり売ったりした銘柄の情報や、買わなかったり売らなかったりした銘柄の情報など、いろいろと公開していきたいと思います。よろしくお願いします。
2004年09月21日

カブロボ・コンテスト 取引条件に一部記載ミス

 投資成績の一部を公開した途端、保有銘柄の含み益(*)が大きく減少したヒロです、こんばんは。あはは。笑い事じゃない。

 ところで以前、カブロボ・コンテストの紹介をしましたが、どうも取引の条件に一部記載ミスがあったようで。最低週一回売らなきゃいけないって書いたんですけど、そんなことはないようです。下記リンク参照。

カブロボ・コンテスト 運営者ブログ 「売買頻度について制限はありません」

 ほほう。これはバイアンドホールドロボットを作れってことか? 俺への挑戦か? よーし、いい度胸だ。えーと、どなたか私にJavaの書き方教えてください。CかC++かC#じゃダメですか。そうですか。

   *「含み益」が分からない人のために。含み益というのは、まだ売ってない株のプラス分のことです。今売ったらこれぐらい儲かるよ、ということです。逆に、売ると損する場合は「含み損」と言います。
 私が投資成績として公開しているのは、今のところ、今年買って売った分だけで、含み損益は計算に入れてません。何で計算に入れないのかって?お黙りなさい。
posted by ヒロ at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0)
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2004年09月20日

投資成績も正直に公開していきます

 「いつも楽しく読んでますが、そもそもヒロさん自身は、株でどれぐらい儲けてるんですか?」というメールを受け取りましたので、私の投資成績を公開していこうかと思います。全ての記録を詳細に書くことは色々と事情があるのでできませんが、公開する部分に関しては正直に、正確に書いていきたいと思います。ええ、私は正直で有名なんですよ。

 とりあえず、今年買って売った株に関しては、現時点で、全投下資本に対して+15.6%の利益を得ています。税金や手数料等は考慮してませんが。  また、現在保有している株や且草M託などの含み損益についても、今後うまいカタチで公開していけたらと思っています。

 では、また。

 あ、冒頭の、メールを受け取ったっていうのはウソです。そもそもメールアドレス公開してないし。それから、私が正直で有名っていうのも当然ウソです。どちらかというとウソつきで有名です、はい。
2004年09月18日

カブロボ・コンテスト

 こんなコンテストがあります。賞金も出るようだし、ちょっと出てみようかな、と思ったり。面白そうではある。

 でも、ルールを読むと、最低でも週一回は売り注文を成立させないといけないらしい。運営者情報を見ると、某証券会社が協力しているらしい。

 そりゃあ、バイアンドホールドロボットに優勝されたら困るよな。証券会社としては、たくさん売買すれば儲かるんですよーってことを宣伝したいだろうし。ルール上は売買手数料無料か。うん、実際の手数料取ったら、宣伝としては逆効果だもんね。

 皆さん、どうですか? 腕試ししてみます?
posted by ヒロ at 01:46 | Comment(0) | TrackBack(0)
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2004年09月16日

株式会社とは何か その2

 「株を買うならここを読め」、通称「かぶここ」へようこそ! ヒロです。通称って一人で決めてもいいのかな。まあいいか。

 ところで、今回は、以前にもちらっと触れたことのある木村剛氏のブログ「週刊!木村剛」「上場は「買収してもいいよ」という宣言である」というエントリに畏れ多くもトラックバックをぶちかましております。すみません。(すぐ謝る)

 どうも木村氏はトラックバックしているブログを結構マメにチェックしておられるようで、このブログも氏に読まれるかもしれないと思うとにわかに緊張してくるのですが、タイトルを読んだ瞬間に読むのを止めるか、または仮に読み進めたとしても、まともな神経の持主ならば、記事の書き出し部分で読む気力を喪失すると考えられるため、いつも通り気楽に書いていきます。(あれ? そもそも俺以外誰も読んでいない?)

 さて、今回は、前回の「株式会社とは何か」の続きです。前回、株式会社の経営者は、株主様のために儲けを出そうと一生懸命努力する、という意味のことを書きました。儲けを出して株主に還元できないと、株主はその経営者をクビにして、もっと有能な人にすげかえるからです。(逆に、儲けをたくさん出せれば、その経営者を雇い続けるために、株主は高給を出すわけです。)

 しかし、ここで疑問が浮かびます。現実問題、たとえば私のような何のコネも力も無い小口株主に、今の経営者をクビにして別の人を探して連れてくるなんてことができるのか? と。経営者をクビにするかどうか、みたいな話は、民主制ならぬ株主制(持ち株数によって票数が決まる制度、私の造語なので覚えないこと)で決まるのですが、そんな面倒なことをするよりも、単に株を売っ払うほうが簡単ですよね。そうして株を売る人が増えると当然株価は下がりますが、もしクビにならないのならば、(株を発行してお金を集めたあとなんだから、)経営者は株価がどうなろうが知ったこっちゃないのでは。

 ところがよくできたもので、少なくとも株式市場で株が取引されている(上場している、と言います)会社は、「買収」される可能性があります。株価が低い、けど経営者を変えれば株価が高くなりそう、そういう会社は買収されます。水戸のおばばに株を買い占められます。何? 水戸のおばばを知らない? 男一匹ガキ大将を読んで出直してきなさい。

 ともあれ、買収とは、過半数以上の株を買い占めることです。ある企業が株を買い占めれば、その企業の一存で、今の経営者をクビにすることができます。なので、経営者は、誰かに買収されないように、株価を高く保とうと努力します。株価を高く保つためには、皆が欲しがるような株でなければなりません。皆が欲しがるような株とはつまり、株主に利益が還元される株、ということです。

 というわけで、上記木村氏のブログも読んでみてください。このエントリを読むよりも、買収について、遥かによく理解できるはずです。だったら最初にそう書けよ。すみません。

 以上、二回に渡って、株式会社とは何か、について書きました。次回からは、(今度こそ、)将来の株価を予測する方法について、書いていきたいと思います。

 では、また。
2004年09月15日

株式会社とは何か

 全国3000万×10^(-7)人の「株を買うならここを読め」ファンの皆様、こんばんは。ヒロです。そんなにいないか。

 以前にもちょっと書きましたが、この株式投資というカテゴリには、株式投資についての話を書きます。今回で、6個目のエントリになります。私が理解している範囲のことをカンタンに書いていきますので、気楽に読んで頂きたいと思います。

 さて、前回、「将来の株価を予測する方法」について次回から書き始めます、などと言っていたのですが、その前に、そもそも株式会社っつーのは何なのかについて、ちょっと触れておいた方がいいかなと思いました。計画通り行かないのはブログに限らずいつものことなので、気にしないで下さい。

 えーと、そうですね、例えば私が、なんか事業でも興して大儲けしたいと考えたとします。いや、常に考えてますが。でも、事業の元手となるお金が無いので、誰かに借ります。例えば銀行に借ります。貸してくれればですけど。さらに、株を何枚か発行して、あなたに買ってもらってお金を集めます。買ってくれればですけど。

 これが、株式会社です。わーい。私、経営者です。あなたは、株主。会社のオーナーは、株主であるあなたです。(銀行は「債権者」です。)

 で、私は、事業で儲けるわけです。儲けの中から、銀行には借りたお金の利息を払ったり、少しずつお金を返したりします。あなたには、儲けの中から配当金を支払います。(または、自社の株を買い戻します。)さらには、もっと事業を大きくするために投資もします。そうすると、来年はもっとたくさん儲けられるかも知れないので。

 逆に、私が事業で儲けられず、会社が倒産したとします。ありそうな話です。その場合、事業のために買った設備などは、債権者が差し押さえます。ただし、その差し押さえ分で借金が返しきれない場合でも、会社のオーナーであるあなたの資産は安全です。(ただ、株は紙切れになってしまいますが。)

 また、あなたは、株を他の人に高く売っても構いません。株を売買する場所があり、その株を高く買いたいという人がいれば、売れますよね。この「場所」が、株式市場です。
 株式市場で株が大勢の人に売買されることで、会社のオーナーは大勢になり、ころころと入れ替わりますが、経営者は私のままです。ただし、オーナーが経営者をクビにして別の人を雇うことを決めたら、私はクビです。そうならないために、株主様のために儲けを出そうと一生懸命に努力するわけです。

 そう、株式会社は、株主の利益のために事業をします。経営者のためでもなく、社員のためでもなく、銀行のためでもありません。

 どうです?株主になりたくなってきたでしょ?

 以上、株式会社についてざっと説明しました。買収の話とかもう少ししたい気もしますが、今日はこの辺で。

 では、また。

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2004年09月12日

勧誘電話の断り方

 学生の頃、もう名前は忘れましたが何とかいう英会話学校から怪しい勧誘電話がかかってきて、なんか適当に聞き流してたら勧誘員のおねえさんが「これからの社会人は英会話ぐらいできないとダメだよ」みたいなことを言い、私がところであなたはバイトの人ですかと聞いたら違うと言うので、じゃああなた社会人ですよね、英会話ぐらいできますよね、今から英語で勧誘してみてください、と言ったらおねえさんはブチ切れて「何で私がそんなことしなきゃならないの!」と(日本語で)怒鳴って電話を切った、という経験をしたことのあるヒロです。こんにちは。

 社会人になってから、そういう怪しい電話は極端に減ったんですが、先日珍しくかかってきました。第一声から明らかに勧誘電話とわかる話し方で、

「○○という会社なんですけど、ご存知ですか? テレビのCMもやってるんですけど。」

と前置きしたあと、

「本日は、資産運用についてのご紹介なんですが、資産運用のご検討はされてますか?」

と話し始めました。(あとで社名を調べたら商品先物取引の会社でした。)そこで、

「モンテカルロ等のシミュレーション的アプローチを用いないアメリカン・オプションの理論価格導出方法について、幾つか検討しています。」 

 などとハッタリをかまそうかと思ったのですが、学生の頃と違って忙しかったので、「すみません、いりません」と言ってこちらから電話を切りました。俺も年を取ったなあ。
posted by ヒロ at 15:04 | Comment(0) | TrackBack(1)
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2004年09月11日

証券会社の話

 土曜の昼間から誰が読むのかわからない日記をカタカタと書いているヒロです。こんにちは。っつーか日記ってもともと自分で読むもんだよね? 俺何か変なコト言った?

 さて。株式投資について書いてある初心者向けの本を読むと、「株はどこで買えるの?」とかいう章があって、野菜のカブは八百屋さんで買えますが、株は証券会社に口座を開いて買います、みたいな話が載ってたりして、それを読んだ株式取引未経験者は、そんな小渕総理並みのシャレは必要ないんだよとツッコミを入れつつ、そうか証券会社に口座を開けばいいのか、でも証券会社ってたくさんあるな、どこにすればいいのかな? となるわけです。以前の私のことです。

 で、現在の私は、とあるインターネット証券(オンライン証券)会社に口座を持っています。そして、非常にいい感じです。もし今あなたがこれから口座を作ろうと考えているのであれば、迷わずインターネット証券をお勧めします。パソコンやインターネットに関する知識が全く無い、という人はともかく、ブログなんてマニアックなものを休日にガシガシ読み漁っているあなたは、きっとそういうものに精通しているに違いありませんから、これはもうインターネット証券にしておけば間違いありません。
 なに? ブログはマニアックじゃないって? あそう。じゃあ、周りの友人にブログの話できるか? 昨日木村剛があんなこと書いててさー、とか、眞鍋かをりはあのコオロギをどこで見つけたのかなあ、とか、そういう話を日常的にしている人は私と友達になってください。寂しいので。

 ともあれ。インターネット証券会社といってもそれなりにたくさんあり、そこから自分が使う会社を選ぶのもまたそれなりに大変なのですが、口座を作るだけなら普通は無料ですので、深刻にならずにやってみればいいんじゃないかと思います。

 それから、私、実は日本最大手の某証券会社にも、とある事情から口座を作ってあるのですが、その口座を利用して売買したことは、一度たりともありません。その証券会社のことスキじゃないので。っつーかむしろ嫌いなので。(口座を作った経緯や嫌いになった経緯については、機会があればまた書こうかと思います。)

 まあほら、あれだ。今回、こんな内容でそんなことしていいのかと思いながらトラックバックとかいうものを初めてやってみた私はブログ初心者というやつでして、そんな私でもインターネット証券は快適に使えてますよー、というお話でした。

株価はなぜ上がったり下がったりするのか その2

 前回、株価はなぜ上がったり下がったりするのか、と言うタイトルのエントリーを書いたんですけど、読んでみたらタイトルに対する答えになっていない内容だったので、もう少し、書いてみます。

 タイトルの問いに対する答えを一文で書くとすれば、「市場参加者のコンセンサス(合意)が様々な要因により変化するから」です。

 ここで、有名な「株式市場美人投票論」を紹介します。これは、ケインズとか言う英国の偉い人が考えた話だそうですが、これをわかりやすく説明している、「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著、日本経済新聞社)という本を引用してみます。

 ケインズは当時のイギリス市民なら誰でも理解できる喩えで、株式投資を説明した。それがかの有名な「新聞紙上美人コンテスト」である。これは当時、ロンドンのある大衆紙がアトラクションとして、定期的に新聞紙上に100人の美女の顔写真を掲載して、不特定多数の読者に六名連記で投票させた催しのことである。そして、この「美人コンテスト」で選ばれた美女たちに、最も近い投票をした読者に、多額の賞金が与えられた。  ちょっと頭のいい読者なら、この美人投票に勝つためには、読者個人の美的基準は全く無関係なことに気づくだろう。この場合のもっと優れた投票戦略は、むしろ他の読者たちが美人と思う顔のほうを選ぶことである。  しかし、よくよく考えると、この理屈はとてつもなく拡散していく。結局のところ、これは不特定多数の読者が皆同じような目論見で参加しているゲームなのだ。したがって、この場合の最適な投票戦略は、自分が美人と思う人たちを選ぶのではなく、何が平均的なコンセンサスになるかということに関する、不特定多数の参加者の、平均的な見方を予測することにある。

 わかりやすかったですか?

 株式市場に置き換えましょう。新聞の読者=株を買う人、美人投票で選ばれる人=上がる株、です。で、上がる株とは、株を買う人たちが「今後上がっていくだろう、と皆に思われているだろう」と考えている株、ということです。そして、株を買ったら、「今後上がっていくだろう、と皆に思われなくなった」と考えた時点の価格で、売ればよいのです。

 ただし、その株を買ってくれる人がいれば、の話です。その人は何を考えているのでしょう?

 これに対する答えは、「その人はバカである」です。(いや、私が考えたんじゃないですよ。前出の本にもそう書いてあります。)ただし、その人よりもさらにバカが現れてより高い値段で株を買ってくれたとしたら、その人はバカではありません。

 というように、結局のところ、株価は集団心理で決まります。その集団心理というものは、前回書いたような、会社の業績や人気、金利や為替、国際情勢や自然災害に影響される、というわけです。

 ようやく前回とつながりました。

 さて、皆さんは今、こう言いたいに違いない。「株価がなぜ上がったり下がったりするのかなんてどうでもいい、要は、どうやって儲けられるかが知りたいんだ!」

 はい、では次回から、将来の株価を予測する方法について、書き始めたいと思います。ようやく本題という感じですね。

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2004年09月10日

株価はなぜ上がったり下がったりするのか

 毎度おなじみの斜め読み推奨ブログ「株を買うならここを読め」です。そろそろタイトルを変えるべきか。

 ともあれ、今回は、株価がなぜ上がったり下がったりするのかについて書こうと思います。

 株で得する一番わかりやすい(簡単な、とは言いません)方法は、株を安いときに買い、高いときに売る、これです。誰にでもすぐに理解できますね。私にも、これぐらいは理解できます!(大威張り)

 例えば・・・そうですね、日本を代表する企業の一つ、トヨタ自動車の株を例に取りましょう。今日2004年9月9日のトヨタ自動車の株価は、一番安いときで4210円、一番高いときで4270円でした。一日の間に、株価が変わったわけです。
 コンビニとかスーパーとか、その辺の店に売っている商品の場合、値段が一日のうちにコロコロ変わるなんて普通はありえません。なんで株ではそんなことが起こるんでしょうか。

 東京証券取引所の「株式取引とは」では、株価の動く理由を、次の6つであるとしています。
  • 会社の業績
  • 会社の人気
  • 金利
  • 為替
  • 政治・国際情勢
  • 自然災害・天候
 この辺は詳しく話し始めると混乱するので(私が)、上記サイトを読んでみてください。要は理由は色々あるよってことです。そんなんでいいのか。まあ、基本的には、その会社が利益を出しているかどうか、そして、多くの人に今後も利益を出し続けられると思われているかどうか、によって、株価が決まってくると思えばいいんじゃないでしょうか。今回は、これぐらいにしておきます。

 それと、もう一つ。以前、私の友人で、株価というのはその株が持つ唯一絶対の指標で、株を売ったり買ったりする人は、その指標に従い、安いと思えば買って高いと思えば売る、と思っている奴がいました。(わかります?)
 が、もちろんそうじゃないです。例えば、私たちがYahoo! ファイナンスで見ることのできる株価は、「この値段で株が売買されました」という記録です。買う人と売る人の間で価格に対する合意が取れなければ、取引が成立しません。最も近い過去に取引された値段、これが私たちが通常目にする株価です。
 私の友人と同じ勘違いをしている人がもしかしたらいるかも知れないので、念のために書いておきました。

 次回は何を書こうかな。そろそろ本質的な話に入って行きたいと思いますが。

 では、また。
2004年09月09日

何でこんなものを書いているのか

 今日はテンション低めに、私が何者なのか、何でこんなことを書いているのか、について、少し書きます。

 まあ、今までのエントリーを読んで頂ければ分かると思いますが、私は投資で生活しているプロではありません。給与所得者です。また、金持ちではありません。仮に、この先、今ある資産を食い潰しながら暮らしていかなければならないとしたら、寿命が来る前に飢え死にすることは確実です。(数年は生きられるけど・・・)

 では、プロの投資家でも金持ちでもないのに、なぜこんなblogを偉そうに書いているのか。

 もともとは、単に自分の実体験や投資成績などを記録していったら、それなりに面白いブログになるかな〜、などと考えていました。まあ、そういうブログはたくさんありますが。ついでに、私の実体験を、既に投資をしている方々の参考にしてもらって、同時に自分もそういった方々に情報を頂ければ、とも考えていました。  が、その前に、私がどの程度の知識を持っていて、どんな考えに基づいて投資をしているのか、書いておいた方がいいだろうと思ったのです。

 一方で、既に投資をしている方々だけでなく、おそらく大勢いらっしゃるであろう株式投資初心者の方々にも、このブログを読んで頂けたら嬉しいな、と思いました。株式投資を始めたい方、始めたばかりの方、株式投資をするべきなのかどうかわからない方、私の実体験が少しでも参考になればいいな、と思っています。

 ですので、もうしばらくしたら、私が実際に行った投資、行っている投資について、具体的に書いていこうと思います。どんな感じで書いていくか、考えているところです。

 そんな感じです。まだまだ始めたばかりで内容も乏しいですが、これから充実していくよう頑張りますので、皆様のご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
2004年09月08日

株主のメリット その2

 開始以降、順調にページビューが減り続けている、「株を買うならここを読め」です。どーもどーも。自分で読むのでゼロにはなりません。

 さて、前回、株を買うと儲かるって話をしたんですけど。それだけだと色々と誤解を受けそうなので、もう少し続けて書いてみようと思います。何で株価が上がったり下がったりするのかは、次回にしたいと思います。

 さて、今書いた通り、株価は上がったり下がったりしますので、高いときに買って低いときに売れば、その分、損をします。当然です。これが一般に、株式投資は危険だとか、株を買うなんて信じられないとか、株の話はどうでもいいがとにかくお前の言うことなど信じられない、などと言われる理由です。すみません、最後のは私個人の問題でした。

 ここで、そういうことを言う人に聞きたいのは、「じゃあ銀行に預けとけば、絶対に損をしないのか?」ってことです。もちろん、銀行に預金しておけば、元本が減る心配はありませんが。(1000万円以上預金がある人はちょっとアレですけど、とりあえず置いといて。)

 そう、元本が減らなくても、損をする場合はあります。それは、物の値段が上がっていく、という場合です。すなわち「インフレ」ですね。

 銀行預金や、タンス預金(変な言葉だな)は、インフレに対して無力です。自分の資産の価値が減っていくのを、黙って見ているしかありません。それに対して、株価はインフレの場合(非常に大雑把に、総じて言えば)上がります。(なぜ上がるのかについては、また後日にでも。)また、株のほかにも、値段が上がる金融商品はたくさんあるでしょう。

 インフレはお金の価値の減少を意味します。要するに、金額が減らないからと言って、保有資産を全て銀行預金につぎ込んでおくのは、今後インフレが起こらない方に「賭けている」のと同じ、なのです。分かっていて賭けをするのは構いませんが、「損をしたくないから」という理由で銀行預金以外の金融資産を持たないでいるのは、矛盾です。

 ということで、周囲の人に「株を買うなんて、損するから止めとけ」と言われたら、さらっとこう返しましょう。「インフレに対するリスクヘッジの一環だよ」と。間違っても、このblogを読んだ、などと言ってはいけません。軽蔑されます。

 では、また。
2004年09月06日

株主のメリット

 早くも大反響(私の脳内で)の、「株を買うならここを読め」です。偉そうなタイトルの割には、いっぱいいっぱいです。

 さて前回、「株とは何か」について勝手な話を勝手に書きました。その中で、株を買うとその会社のオーナーになれる(ので偉そう)と言う話を書きました。ですが、単に偉ぶることが出来るだけなら、私以外誰も株を買おうとはしないでしょう。ちゃんと、それ以外にもメリットがあるのです。

 つーか、それが無きゃこんなブログ読まないよね。はい。そうです。アナタにもお分かりの通り、株主(株の持ち主)になる最大メリットは、

 株を買うと儲かる!

ってことです。終わり。

 いや、まあ、あれですよ。キャピタルゲインとインカムゲインとかそんな話も書こうかと思ったんですけど、みんな知ってるでしょ?(投げやりな感じで)

 冗談です。簡単に書きます。なぜ、株を買うと儲かるのか? 大きく分けて、2つの理由があります。
 まず、株価(株の値段)は、上がったり下がったりします。株価は1日のうちに何回も何回も変わります。落ち着きが無いったらありゃしません。それはともかく、買ったときの株価より売ったときの株価の方が高ければ、その分儲かります。(そりゃそうだ。)こうして得た儲けのことを、キャピタルゲインと言います。
 一方、株には「配当」というものがあります。株を発行している会社が事業で儲かったら、お金を株主に分けてくれるのです。そのお金のことを配当と言います。(って言うか、会社の持ち主は株主なので、会社は株主の言うことを聞かねばならないのです。儲けたらその分持ち主によこせよ、って感じ。何か悪どいな。)こういった収入のことを、インカムゲインと言います。

   ただ、会社は、配当を支払うかわりに自社株買いをして株価を上げ、株主にキャピタルゲインを取らせることもありますので、上記2つは全く別物と言うわけでもはありません。この辺はまた後日、機会があれば。

 え?株主優待はどうなるのかって?いいとこ突きますね。自分で調べなさい。嘘です。株主優待も、配当みたいなもんです。お金で貰うか物で貰うかの違いです、きっと。

 とにかく、株を買うと儲かるよ、と言う話でした。次回は、キャピタルゲインに焦点を当てて、「株価はなぜ上がったり下がったりするのか」と言う話を、私の能力の続く限り、テキトーに書こうかと思います。

 では、また。
2004年09月05日

日記(?)も書きます

 「日記」と言うカテゴリーには、私の日記と言うか日々の雑感と言うかそういう読む価値のほとんど無いものを書いていきたいと思います。一方「株式投資」カテゴリーには、前回のエントリーのような読む価値のあまり無いものを書いていきます。要するにこのブログは読む価値が無い。うるさい。

 とにかく、私がなぜ株式投資や資産運用についてのブログを書いているのか、そもそも私はどういう人間なのか、そんな感じのことを綴っていく予定です。

 まあ、前回のエントリーを読んで、私の知識は大したこと無い、もうこのブログは読まない、そう思った方もいらっしゃるでしょう。そう思ったやつは帰りやがれ嘘です冗談ですごめんなさい。
 株式投資や資産運用についてある程度知識を持っておられる方は、ぜひ私のエントリーにコメントとかトラックバックとかして、このエントリーのここがおかしいとかこういうことを書くこいつはバカだとかやっぱりこのブログは読まなくていいとかそういうことを書くのはどうかお止めください。

 いや、あのー、要するに、私に色々教えてください、ということです。よろしくお願いします。コメントとか、何にもつかないとさびしいので。っつーか、あと5回ぐらい記事を書いて何の反応も無かったら、多分自作自演でコメント付けます。「いつも読んでます!」とかって。えへへ。


 以上、私がどういう人間なのかが垣間見えるエントリーでした。書かない方が良かった。
posted by ヒロ at 16:20 | Comment(0) | TrackBack(0)
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2004年09月04日

株とは何か

 何から書くか迷ったのですが、株式投資に関する最初の話として、まず「株とは何か」を書くことにしました。

 ですが、難しい話は抜きにしようと思います。もちろん、エクイティファイナンスとデットファイナンスの経営戦略上の相違点や、オプションに関する法律上の制約によるポートフォリオインシュアランスの非完全性について、などから話を始めても良いのですが、このブログの読者であるあなたには、あまり理解できないのではないかと思います。私にもさっぱり分かりません。

 ということで、本題です。

 質問:株とは何か?

 答:「会社の持ち主になれるチケット」です。

 はい。私の理解はそんなもんです。

 私は現在、幾つかの会社の株を保有してます。ということは、それらの会社の持ち主(オーナー)なわけです。すごいです。偉そうです。  と言っても、通常、一つの会社は株を何枚何枚も発行しており、私はそのうちのほんの僅かを持っているだけです。ですので、正確に言うと、私は、大勢いる持ち主の中の一人、なわけです。

 ですが、持ち主であることに変わりはありません。そして、持ち主だと偉そう、というだけでなく、ほかにもメリットがあります。次回はそのメリットについて書いてみたいと思います。 

 また、この辺をもう少しちゃんと知りたい、と言う方は、例えば、東京証券取引所の「株式取引とは」や、Yahoo!ファイナンスの「株式入門」など、金融関連の色々なサイトを見て、勉強してみてください。で、私に教えてください。

 では、また。

はじめました

 大それたタイトルで始まりました、「株を買うならここを読め」です。タイトルに見合う内容を実現できるよう頑張ります。

 とりあえずごあいさつまで。

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